[編集者と一緒につくる] #1. ストーリー作成の基本編
このコンテンツは <エディターと一緒に書こう> シリーズの第1話です。
これだけは忘れずに持っていってください!
- どのようなカテゴリー、どのような製品であっても、リワードとストーリーを効果的に伝える方法をご紹介します。
- このリワードを主に利用する方々が共感できる内容を盛り込んでみてください。
- 導入部からリワードの紹介へと最も自然に繋げる方法は、リワードの製造過程での悩みを綴ることです。

クラウドファンディングを始めたいけれど、白い背景の「メイカー Studio」を見るだけで怖くなってしまい、途方に暮れてしまうこともあるでしょう。
そんなメイカーの皆様のために、どのカテゴリー、どの商品であっても、リワードやストーリーを効果的に伝える方法をご紹介します。
wadizストーリーの定番、基本編

YouTubeでどんな動画を再生しても、いつも動画の冒頭に様々な広告が流れますよね。広告をもっと見てもらうために、最初の10秒に最も面白い話や、視線を引くようなストーリーを盛り込むケースが多いです。ドラマの初回だけ長くしたり、より刺激的な出来事を盛り込んだりするのも同じことです。 そうすれば、人々は見続けてくれるからです!
ストーリーも同様です。プロジェクトをクリックして、 ストーリーを初めて目にするイントロで、釣り人の針のように 心にズバリ! くるような内容が力強く展開されてこそ、残りのストーリーにも集中して読み進められるはずです。
01. 日常生活への共感

ペットと暮らしている方なら、誰もが共感できるはずです。お風呂の話を「ㅁ」の字で口にしただけで、幽霊のように逃げ出す子たち。飼い主の共感ポイントを文章やGIFで表現すれば、自然と頷いてしまうでしょう。
「このリワードがなぜ必要なのか」「どこで使えるのか」と共感できない製品に対して、クラウドファンディングを行う人はいません。このリワードを主に使う人たちが共感できる内容を盛り込んでみてください。
小見出しには、読者の目を引くような内容を盛り込んでください。

文章を読む前から、小見出しを見ただけで「4月28日に一体何が起きたの!」「スミンとジユルって誰?」と、読む瞬間に好奇心が湧いてくるはずです。
共感できるポイントが見つかりにくい場合は、このように注目を集める小見出しを作成するのも良いでしょう。サポーターの方々が少し立ち止まって考えられるよう、質問形式の小見出しを入れるのも一つの方法です。
02. リワード制作の舞台裏
導入部の共感を通じて、「あれ、これは何だろう?気になる」と思ったサポーターの皆さんが、スクロールを始めましたね(万歳!)。冒頭で面白い話を投げかけておきながら、いきなり「それでは、これから私のリワードをご紹介します」と堅く言い出したら、誰だって興味を失ってしまうでしょう。
冒頭の部分の内容をうまく活用して、リワードの紹介へとつながる自然な流れを作りましょう。
(例)こんな悩みを抱くようになりました。
導入部からリワードの紹介へと最も自然に繋げる方法は、リワードの制作過程での悩みを綴ることです。
- 「こんな悩みがあり、
- その悩みを解決するために様々な方法を試した末に
- このようなリワードが生まれました、という流れです。
この形式さえ守っていただければ大丈夫です。難しいですか?例をお見せしましょう。

- 「こんな悩みがありました」:甘い幸せを味わおうと食べるアイスクリームが、かえってストレスの原因になっているという悩み
- どのような方法を試した結果:カロリーは控えめに、味は存分に楽しめるようにするために200回以上の試行錯誤
- 何が完成したか:気兼ねなく楽しめるアイスクリーム「スキニーピッグ」
いかがですか、とても簡単でしょう?
03. リワードの特徴の説明
さて、いよいよリワードについて本格的に説明を始める番です。自己紹介にも様々な方法があるように、リワードを説明する際にも様々な方法がありますが、私たちは最も簡単な方法として、特徴を挙げて説明していきます。 自己紹介で言えば、「第一に、私はものづくりが好きな人間です。昔から美術の時間が一番好きで、(カリグラフィーの写真を見せながら)今でも趣味でカリグラフィーを習っています」と言うスタイルですね。
すべての特徴については、「小見出し+写真+文章」という構成で説明してください。

「あ、こんなにすっきりとしたデザインにするのは難しそうだ……」と悩まないでください。wadizのエディターはこの構成に最適化されているため、横幅630px以上の写真さえあれば、誰でもすっきりとした仕上がりになります。

04. リワードの詳細
リワードの特徴やメリットをすべて盛り込んだので、次はリワードについて必ず知っておくべき必須情報に移りましょうか? この部分は難しくないはずです。一般的に「仕様」、「サイズ」、「スペック」などに相当する部分ですからね。詳細内容も前半のように面白く、様々な表現を使うべきか?と悩むよりは、簡潔に事実中心で書いてください。情報性に焦点を当てれば簡単です。
TIP. 記載すべきスペックが多い場合は、表を使うと見やすくなります。

05. リワードの構成
リワードに関する情報の伝達はほぼ完了ですね!お疲れ様でした(パチパチ)。ここまでストーリーをすべて読んでくださったサポーターの皆さんは、おそらくメイカーさんのリワードの魅力にすっかり~夢中になっていることでしょう。
そんな方々に、「リワードはこのような構成になっていますので、この中から選んでみてください」というメニュー表をお見せしましょう。
クラウドファンディングしたくなるよう、特典と価格を強調してください。
セットリワードの方が特典が多かったり、追加の構成品があったりするなど、サポーターが最大限の特典を受けられるリワードを強調してくだされば、価格自体は少し高くても、特典のあるリワードを選んでいただける可能性が高くなりますよね?

06. イベント(任意)
「選択」と書いてありますが、実は選択ではなく、ほぼ必須とも言えるイベントです!停滞しているクラウドファンディングの雰囲気を一変させ、サポーターの方々が自発的に口コミを広めてくれるようにする唯一の方法ですので、公開後に慌てて準備するよりも、ストーリーを作成している今、あらかじめ準備しておく方がはるかに良いでしょう。
イベントのプレゼントの写真は、可能であれば必ず掲載してください。
イベントに参加するとどのようなリワードがもらえるのか、写真で示してあげることで、イベントへの関心や参加率を高めることができます!

07. メイカー紹介
ここまではプロジェクトについて説明してきましたが、ここからはリワードを作成した「私」が誰なのかを紹介する部分です。これは他のショッピングモールやECサイトとの最大の違いでもあります。wadizは結局のところ、人と人をつなぐ場所だからです。メイカーさんの写真と率直な自己紹介で締めくくれば、サポーターさんもより信頼してクラウドファンディングに参加してくれるでしょう。

ご自身の写真だからといって、パスポート写真や運転免許証のように堅苦しくて不自然なものである必要はありません。リワードを制作するメイカーさんの姿や、オフィス、作業場、スタジオなどでの自然な姿の方が、メイカーさんとリワードの雰囲気をはるかに良く伝えられるはずです。
ストーリーは難しく書くよりも、丁寧に書くことが大切です!
ここまで、wadizストーリーの定番、最もよく見られるタイプについて見てきました。
製品の製作が結局は基本に尽きるように、ストーリーもどれだけ基本に忠実であるかによって、その質は必然的に変わってきます。斬新な写真や動画がなくても、真心を込めて丹念に書き上げたストーリーがあれば、サポーターの皆さんもメイカーさんの真心を理解してくれるはずです。クラウドファンディングの第一歩であるストーリー作成を皮切りに、公開から成功までずっと一緒に歩んでいきましょう!
<エディターと一緒に書こう> シリーズ
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