[かゆいところを掻いてくれる、クラウドファンディングの頼れる味方] ホームリビング・ファッション雑貨の企画開発に必要な書類の準備
これだけは忘れずに持っていってください!
- wadizのクラウドファンディングプロジェクトで最も大きな比重を占める「ホームリビング」「ファッション雑貨」カテゴリー
- それだけ多くの皆様が気になっていたであろう、この2つのカテゴリーの企画開発書類についてご紹介します。
- 企画開発書類はどのような場合に必要なのか、どのようなものがあるのか、なくても進められるのか、ぜひ確認してみてください。
1) 企画・開発書類、こんな時に必要です
wadizを通じて、世の中にない製品やサービスを発表するメイカーさんが多いだけに、開発に向けた検討の跡を確認する手続きがあります。この際、必要となるのが「企画開発書類」です。以下の4つのリワード制作形態のうち、企画開発書類が必要となるのは、メイカーさんが直接・間接的に開発に参加した 自社製造/委託製造/ODM の3つの場合です。
| 区分 | リワードの制作形態 | 企画開発書類の提出の有無 |
| 自社製造 | メイカーがアイデア、リワードの企画・開発・生産に至るまでの全工程を担当する場合 | O |
| 委託製造 | メイカーがアイデアやリワードの企画・開発までを担当し、生産を第三者に委託する場合 | O |
| ODM | メイカーが国内外の製造業者によって開発された製品の一部を改善または 変更し、委託生産を依頼する場合 | O |
| グローバル(クラウドファンディング) | メイカーが国内外を含め、全世界で初めてリワードを紹介する場合 | X |
2) 企画開発書類、こんなものが必要です。
- 自社製造/委託製造の場合は、図面、パターン紙、作業指示書などを
- ODMの場合は、改善事項を依頼したことを確認できる書類を提出する必要があります。
同じ書類でも、どうすれば追加確認なしで一度で通過できるでしょうか?リワードの制作形態ごとに、間違いやすいポイントをご説明します。詳細な書類は、[ メイカーズスタジオ > プロジェクト情報 > リワードの種類および制作形態 > カテゴリー選択 ]後に確認できます。
a. 自社制作
文字通り、メイカー様がデザインなどの企画から製作まで直接行った場合です。ただし、作業指示書に完成品の写真のみが掲載されていたり、完成品の写真に基づいて作業した履歴しかない場合、デザインから直接関与したかどうかを確認するのが困難です。あのように、詳細な図面、あるいは製作過程を確認できるサンプル製作写真などを併せて提出していただくことで、正確かつ迅速な証明が可能になります。



b. 委託製造
自社製造と大きくは変わりません。メイカー様が製品デザインを考案した図面、試作品製作の過程で使用された型紙、作業指示書などを証明資料として提出すれば問題ありません。ただし、委託製造は自社製造とは異なり、大量生産のために試作品を製作し、それを基に作業指示書を作成する場合もあるため、このように作業指示書だけでは企画した事実を確認するのが難しい場合があります。 その際、企画後に単純に委託製造を行った事実を明確に確認できる委託製造契約書を追加で提出していただければ、正確かつ迅速な証明が可能になります。
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自ら企画した内容を基に委託製造を行った契約書の例
c. ODM
メイカー様が製品の改良または変更に寄与した事実を確認できる書類を提出する必要があります。ただし、上記の2つの類型とは異なり、製品を最初から最後まですべて企画したわけではないため、別途の図面やパターン紙、作業指示書など、立証可能な書類がない場合があります。 その代わり、委託製造と同様に、契約書上に金型製作にどの程度関与したか、あるいは当該工場にどのような依頼をしたかなど、メイカーによって改善された事項や変更された部分が記載されていれば、正確かつ迅速な証明が可能となります。
この際、改善または変更された点が、流通中の他社または他ブランドの製品の知的財産権を侵害する可能性のある外観を備えている場合、プロジェクトの進行が困難になります。 例えば、メイカー様が新たに変更を依頼したデザインが、特定のブランドの商標登録や意匠登録が行われているロゴやデザインと酷似している場合、他社の法的権利を侵害する恐れがあるとみなされ、進行が制限される可能性があります。
3) 企画開発書類は、なくても大丈夫ですか?
はい、グローバルまたは単純流通の場合は、なくてもプロジェクトを進めることができます。 単純流通は、制作形態に関係なく、メイカー様が当該製品のwadizでの流通のみを代行する場合に選択するタイプです。 メイカースタジオでリワードの制作形態を選択する際、下部に表示されるタブから選択することになります。
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前述の4つのリワード制作形態のいずれを選択しても、「単純流通」にチェックを入れると、 流通代理業者とみなされ、メイカー様を通じてのみ流通が可能であることを意味する「独占流通契約書」を提出する必要があります。 独占流通契約書には、両社の社印/流通対象品目/契約期間/流通可能地域がすべて記載されていなければ、正確かつ迅速な証明ができません。
プロジェクトを開始する際、メイカーの皆様が最も気になる点の一つであるwadizの審査。今回の記事では、ホームリビング・ファッション雑貨カテゴリーを進める際に必要な企画開発書類や、ミスしやすいポイント、そして企画開発書類が不要な単純流通について解説しました。次回の記事でも、メイカーの皆様のプロジェクト準備に役立つ内容をぎっしりと詰め込んでお届けします。お楽しみに。
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文:キム・ジェヨン、チョン・ウンヘ 編集:クォン・イェラン

