Wadiz、AIとユーザー参加を組み合わせた「信頼エコシステム」を構築
Wadiz、AIとユーザー参加を組み合わせた「信頼エコシステム」を構築
- 7年間で申告1万1千件以上受付・解決率99%… 一緒に作る自浄体系
- メーカーもプラットフォーム信頼構築に参加… 知的財産権保護の役割を拡大
- 全過程AI監視・週次透明性レポート公開で信頼ベースの運営体系を高度化

Wadiz(代表 シン・ヘソン、www.wadiz.kr)がメーカーとサポーターが一緒に作る自浄体系を基に、健全なファンディングエコシステム造成に乗り出していると明らかにした。
Wadizは2020年から、プロジェクト詳細ページ内の「申告する」機能を運営している。ユーザーは虚偽・誇大広告、知的財産権侵害、運営ポリシー違反などの問題を直接申告でき、プラットフォームはこれを検討して修正要求、非表示などの必要な措置を実施する。
2020年導入以後、現在まで累積1万1千件以上の申告が受付され、申告に参加したユーザーは9千400人余に達している。受付された申告件の99%以上が修正要求・非表示など実際の解決に繋がった。申告タイプ中、知的財産権侵害関連申告は約29%を占め、主要タイプ中の一つとして現れた。
最近では、サポーターだけでなくメーカーの参加も活発になっている。撮影構図や演出方式が類似した画像、クリエイターが直接制作した写真・映像などは、技術的探知だけで判断するのが難しい場合が多く、創作物を最もよく理解するメーカーの問題提起が重要な補完役を果たしている。
実際に、あるスキンケアファンディングプロジェクトでは、メーカーが他ブランドの詳細ページ画像の無断使用事例を発見して申告し、当該プロジェクトは関連画像を削除し、ニュースを通じて措置内容を案内した。
また、別の生活用品プロジェクトでは、メーカーが既存ブランドのプロジェクト名と代表画像を類似に活用した事例を発見して申告した。Wadizはこのプロセスでより客観的な判断のため、韓国知識財産保護院、韓国著作権委員会などの専門機関を通じた侵害有無確認手順を案内し、関連事案を検討した。
Wadizは昨年4月から運営中の「全過程AI監視」と申告体系を一緒に活用しながら、運営能力を強化している。AIがプロジェクト内容とリワード構成、コミュニティ反応などを分析し、申告体系がAIが見落とす領域を補完する方式である。毎週透明性レポートを通じて、運営状況と主要措置事例を公開しながら、検討基準も継続高度化している。
フ・ジウン Wadiz COO(運営総括)は「クラウドファンディングは信頼を基に成長する産業」とし、「Wadizはai技術とユーザー参加を結合してプラットフォームが一方的に管理する構造を超え、メーカーとサポーターが一緒に信頼を作り上げるエコシステムを構築している。今後も透明性と自律的な自浄体系を強化して、健全な挑戦が持続できる環境を作っていく」と述べた。