[wadiz] 透明性レポート Vol.15

#TRUST & SAFETY · プラットフォーム運営状況レポート — Vol.15
事前承認から全プロセスのAIモニタリングへ。
プラットフォームの信頼向上のための今週の取り組み結果をご報告します。
発行日
2026年8月3日
運営期間
7月26日 — 8月1日
発行周期
毎週月曜日
01 · 今週のAIモニタリング運用状況
🔍 モニタリングプロジェクト
206件
📄 修正依頼
38件
⊘ 非表示措置
2件
✓ 平均処理時間
1日
02 · 今週の主な課題
プロジェクト公開以降に実施した代表的な事例をご紹介します。
[事例1] 「2ヶ月で○kgの減量に成功?」 — 結果は人それぞれです
確認された内容
あるダイエットリワードプロジェクトが、ストーリー内で「2ヶ月で○kg減量」、「食事制限もしていないのにこれが実現しました」といった表現を用い、具体的な減量数値や体験談を前面に出して効果を断定していることを、事後モニタリングで確認しました。運動や食事の結果は個人の体質や生活習慣によって異なるにもかかわらず、あたかも誰でも真似するだけで同じ数値の減量ができるかのように表現していたのです。
確認・措置
具体的な数値で効果を断定すると、消費者が実際に保証された結果であると誤解する恐れがあり、表示広告法に抵触する可能性があります。wadizは当該表現を客観的な根拠に合わせて修正するよう要請し、メイカーがこれを反映して是正しました。

[事例2] 「食べれば若返る?」 — 認証なしに効能を前面に出すことはできません
確認された内容
あるインナービューティー・リワードプロジェクトが、ストーリー内で「老化の逆行」、「アンチエイジング」など、老化を巻き戻したり防いだりするかのよう表現していることを、事後モニタリングで確認しました。このような効能を前面に打ち出していたものの、これを謳うことができる認証を受けた根拠は確認されませんでした。
確認・措置
老化改善のような機能性効能は、関連する認証を受けた場合にのみ謳うことができます。認証なしに効能を断定すると、消費者が実際に検証された効果があるかのように誤解する恐れがあり、食品表示広告法に抵触する可能性があります。wadizは当該表現を削除するか、認証の範囲に合わせて修正するよう要請し、メイカーがこれを反映して修正を完了しました。

最近、なぜこのようなことが頻繁に起こるのでしょうか?
最近はダイエットや健康への関心が高まるにつれ、リワードの効果を少しでも強く伝えたいという思いから、「数日で何kg」、「食べるだけで」といった表現を、あまり深く考えずに使うケースが増えています。しかし、効果を具体的な数値で断定したり、誰にでも同じ結果が現れるかのように表現したりすることは、全く別の問題です。
運動・食事・食品の効果は個人の体質や生活習慣によって異なるのが当然であり、一般食品は健康機能食品や医薬品のような効能を謳うことはできません。「実際に効果を実感した人がいる」ということと、「誰にでもその効果が保証される」ということは別物であり、客観的な根拠なく効果を断定すると、消費者が実際の結果と誤解し、表示広告法・食品表示広告法に抵触する恐れがあります。
運動・食事・食品の効果は個人の体質や生活習慣によって異なるのが当然であり、一般食品は健康機能食品や医薬品のような効能を謳うことはできません。「実際に効果を実感した人がいる」ということと、「誰にでもその効果が保証される」ということは別物であり、客観的な根拠なく効果を断定すると、消費者が実際の結果と誤解し、表示広告法・食品表示広告法に抵触する恐れがあります。
運営の改善方針
wadizは今後も事後モニタリングを通じて、ダイエット・健康関連のリワードが効果を誇張したり断定したりしていないかを精査し、確認が必要な場合には根拠を確保するか表現を修正するよう案内することで、サポーターが信頼できる環境づくりに努めてまいります。
03 · 今週の運用概要
今週は、AIモニタリングを通じて、リワードの効果表現を集中的に検証した1週間でした。
1
AIモニタリング措置の現状
206件のプロジェクトをモニタリングし、そのうち38件はメイカーへの修正要請、2件は非表示措置につながりました。
2
リワードの効果に関する表現を集中的に点検しました
ダイエットリワードについて、具体的な数値で減量効果を断定する表現や、認証なしに機能性の効能を前面に押し出した表現を確認し、根拠や認証範囲に合わせて修正するよう案内したところ、メイカー側がこれを反映しました。
3
次回のレポートのお知らせ
次回の透明性レポートは2026年8月10日に発行される予定です。wadizは運営状況や主な措置事例を引き続き公開し、サポーターが安心して参加できる環境を守ってまいります。
過去のレポートを再確認
wadiz 透明性レポート Vol.14
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