ワディズ、グローバル「プレオーダー」サービス強化... 海外流通事業者の国内進出機会「拡大」
ワディズ、グローバル ‘プレオーダー’ サービス強化… 海外流通事業者の国内進出機会 ‘拡大’
- ‘グローバルファンディング’ 審査ポリシー大幅変更... 適法な流通権を持つなら ‘国内初’ でなくてもオープン可能
- 在庫負担なく世界優秀製品の事前予約方式で国内紹介が可能になった
- ウンジン食品、イーマートなど国内大手企業のグローバルソーシングチームで積極活用
今後は様々な海外流通事業者がファンディングを通じて国内に進出できるチャンスが大きく開くと見通される。
ライフデザインファンディングプラットフォーム、ワディズは全世界で流通している優秀製品を国内市場で気軽に出会えるよう ‘グローバルファンディング’ 審査ポリシーを大幅改編し、海外流通製品のプレオーダー(事前予約)サービスを強化すると4日発表した。
ワディズの ‘グローバルファンディング’ カテゴリーは海外で流通していた製品を国内で公式流通するための目的で資金を集めるファンディングプロジェクトを言う。昨年10月から一般ファンディングカテゴリーと異なり電子商取引法が適用されている。これまでは ‘国内初流通’ および ‘国内独占流通’ 条件を満たさなければオープンが不可能だったが、今後は適法な流通権を持つなら独占流通資格がなくてもオープンが可能になった。
今回の改編で ‘グローバルファンディング’ カテゴリーは全世界に流通している競争力のある製品をプレオーダー(事前予約)方式で気軽に国内紹介できるようになった。海外ソーシング製品をファンディングプロジェクトとしてオープンした後、目標金額が達成されると決済と発送が行われる形式で、グローバル流通事業者が優秀製品とサービスの需要をまず把握して在庫負担なく国内で事業化できる方法である。
このような方式は大企業、中堅企業のグローバルソーシングチームで活発に使用されている流通方式でもある。ウンジン食品商品戦略チームでグローバルソーシングを通じて発掘したイタリアプレミアムデザート ‘オママケーキ’ は昨年 1月500名のサポーターから1,000万ウォン以上のファンディング資金を集めた。イーマート家電ソーシングチームでも2020年香港 REMAX ブランドの ‘ANCヘッドフォン’ を国内単独で初紹介して1,574名のサポーターから1億以上のファンディング資金を集めて人気を集めた。
ワディズ関係者は “今回のグローバルファンディング審査ポリシー改編は国内市場に素早く進出しようとするグローバル流通事業者をはじめとして優秀な海外製品をソーシングする大企業と中小企業、個人事業主らが市場の需要分析と販路開拓までワンストップで進行できるチャンスになるだろう”とし “最近市場で拡大してきている共同購入、高級プレオーダーなど様々な流通方式に活用できると期待している”と述べた。
新しい審査ポリシーは3月17日から適用されており、ワディズはグローバルファンディングサービスの活性化のため今後グローバル営業チームを新たに構築し海外流通事業者説明会も実施する予定である。