[カーマット] 新しいものを好むサポーターから心からのフィードバックをいただく
#20
アイディアル・メイカーの
カー用品のクラウドファンディング、成功しました。
「クラウドファンディングのおかげで、1,200種類のカーマット見本の試作が可能になりました」
「wadizは、多品種少量生産の製品を紹介するのに最適な場所です」

<アイディアル(IDEAL) キム・デソプ代表>
Why Wadiz | How Wadiz? |
- 従来の販売方法から脱却し、オンライン販売という新しいアプローチが必要でした。 | - wadizのサポーターに製品の魅力が伝わるよう、GIFなどを活用してストーリー作成に力を入れました。 |
まず、「アイディアル」についてご紹介いただけますか。
こんにちは。ブランド「アイディアル」を運営している代表の「キム・デソプ」です。現実にはあり得ないような理想的な(ideal)会社を作りたいと思い、「アイディアル(IDEAL)」というブランドを立ち上げました。アイディアルは現在、カーマット「アウトドット」と「ブラックホール」の2つの製品を開発・企画しています。 
自動車用品ブランドとしてwadizを選んだ特別な理由はありますか?
IDEALは立ち上げたばかりのブランドであるため、製品を広く知ってもらうことが重要でした。そのために様々な展示会に参加したのですが、その際にwadizのプロデューサーの方とお会いし、クラウドファンディングとwadizについて知ることになりました。
当時はカーマットを知らない消費者が多かったため、wadizが掲げる「日常の新たな発見」というサービス価値が、製品を紹介するのに適していると考えました。
また、wadizの大きなメリットである在庫負担がないという点も、私たちのブランドにぴったりだと感じました。アイディアルはカーマット、ダッシュボードカバー、トランク用車中泊マットなどを扱っているため、車種ごとのオーダーメイド生産が必要な場合が多いです。車種別に数えると約1,200種類以上にもなり、一般販売では計画的な生産が不可能な構造でした。
しかし、wadizなら、クラウドファンディングの期間中にサポーターが希望する車種や数量を把握でき、製造期間の確保も可能です。実際にクラウドファンディングを実施してみると、製造期間も短縮され、在庫や倉庫費用の負担まで軽減される効果がありました。そこで、「カーマットとクラウドファンディングは相性が良いんだな」と思うようになりました。
実施した結果、期待通りの成果を得られましたか?
実は当初、あまり期待はしていませんでした。以前からプロモーションも試みたり、展示会にも数多く出展したりしましたが、成果はあまり良くなかったからです。また、既存のカーマットメイカーの成果も成功しているとは感じられませんでした。やはり市場で手軽に購入できる既製品だからだったのだろうと思い、私たちも大きな期待は抱かず、具体的な目標も立てずに、とりあえずwadizに挑戦してみました。
ただ、「他社のカーマットと私たちの製品が違うという点はしっかりとアピールしよう」という心構えで、2ヶ月という期間をかけて準備を進めました。 当社の製品は、一般的なカーマットに快適性、利便性、安定性を加えたものであり、差別化ポイントがあると考えていました。そこで、代行業者を使わず、自社で詳細ページを制作し、ビフォー・アフター画像よりもGIFを多用しました。また、サポーターの方がスクロールする2~3秒の間に、当社の製品の魅力を感じ、製品の長所を一目で理解できるようストーリーを構成しました。
その結果、最初のクラウドファンディングで9,870万ウォンを達成しましたが、予想以上に高い成果だったと思います。そこで3ヶ月後にすぐに2回目のクラウドファンディングを実施した結果、1億2,690万ウォンを達成しました。そうして計10回のクラウドファンディングを実施し、現在はスーパーメイカーとして活動しています。
アイディアル・メイカー情報の上部に表示されている「スーパーメイカー」ラベル
継続してクラウドファンディングに成功できた理由は何でしょうか?
当初は、同じ製品でクラウドファンディングを継続して行っていました。 すると、ある時点から成果が頭打ちになってしまいました。この時、「wadizは一般的なECサイトではなく、異なる性質を持っている」ということに気づいたのだと思います。そこで、その後のクラウドファンディングでは、製品の耐久性が向上したことをサポーターの皆さんに分かりやすく伝わるよう、ストーリーに盛り込みました。その結果、再びサポーターの皆さんに評価していただき始め、継続的に良いクラウドファンディング成果を上げることができたのだと思います。
確かに、wadizの消費者、つまりサポーターの方々は違うと感じました。wadizが「新しさ」を強調するのには理由があるんですね。サポーターの方々も「新しさ」を好まれるようでした。いくら同じカーマットであっても、どのような点が違うのかをストーリーに織り込み、感じてもらえるようにすれば、サポーターの方々がそれを評価して反応してくださるんです。
反応を見てみると、皆さんが心から製品についてフィードバックをくださっています。単にクレームを言うというのではなく、製品の長所も伝えてくださり、短所も一緒に指摘してくださいます。 実際、あるサポーターの方は製品の品質について言及した上で、「製品に投資したと思っているので、新しいものを送ってくれなくても構わない」とおっしゃっていました。それほどまでに、サポーターの皆様はストーリーを見て、心から製品を選んでくださっているのです。そこで、フィードバックをくださったサポーターの皆様のことを考え、製品にしっかりと反映させなければならないと思い、改良を加えてクラウドファンディングを実施しました。
アイディアルはカーマットのクラウドファンディング/予約注文を10回実施し、本日5月、11回目のクラウドファンディング/予約注文を開始します。
クラウドファンディングを計画しているこれからメイカーを目指す方々へのアドバイスをください。
すでにwadizをご存知で、クラウドファンディングを理解されている方なら、迷わずプロジェクトを始めてほしいと思います。ただ、wadizは他のECサイトとは異なるため、事前に考慮すべき点があります。ご自身のアイテムに対する客観的な診断を通じて、サポーターにどのような点をアピールし、何を伝えるかを決めておくのが良いでしょう。 wadizのサポーターには、新しい製品を探している方や、その製品を使ってみてフィードバックすることを楽しむ方など、それぞれ特徴があります。こうしたwadizサービスの強みを、これからメイカーを目指す皆さんが賢く活用していただければと思います。
私たちも、wadizプラットフォームのメリットを大いに実感した製品ですので、ぜひお勧めしたいです。ちなみに、今回開催される「自動車・モビリティウィーク」にも参加する予定です。
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インタビュー対象者 キム・デソプ代表文カミン編集メイカー成長企画チーム