[実務者のためのクラウドファンディングガイドブック #2] 顧客の特徴を把握する
wadiz公式パートナー、プランブロが
『実務者のためのクラウドファンディングガイドブック』を通じて
お客様の特徴をご紹介します
これだけは忘れずに!
- 顧客の特徴を知ってこそ、戦略を立てることができます。
- クラウドファンディングの顧客は、一般的なECサイトの顧客とは特徴が異なります。
- 顧客像を具体化し、問いかけながら、自社の顧客の特徴を定義する必要があります。
「ストーリーや広告で何を言えばいいのか分かりません」
このような悩みは、話しかける相手について具体的なイメージが湧かないときに生じます。そんな時は、「この話を聞く人は誰で、その人たちはどのような特徴を持っているのか」を把握すればよいのです。
10年来の友人と会話をするのに、途方に暮れる人がいるでしょうか?外見から性格まですべてを知っているからこそ、会話も途切れることなく続くはずです。 一方、初対面の人との会話はぎこちなく、しばしば途切れてしまいます。その人についてあまり知らないため、話すべきことがなかなか思い浮かばないからです。このように、自分の顧客を10年来の友人のように知っていれば、彼らの心を動かす言葉もより簡単に思い浮かぶようになります。

どうすれば顧客の特徴を把握できるでしょうか?
自社の製品の種類によって、顧客の特徴は千差万別でしょう。しかし、以下の質問に一つずつ答えていくうちに、ある程度の方向性が見えてくるはずです。
[ターゲット顧客を明確にするのに役立つ14の質問] 1) 主にどのようなオンラインまたはオフラインの集まりに参加しているか? 2) どのようなコンテンツを購読しているか?(そのコンテンツではどのようなことが語られているか?) 3) 主にどこで買い物をしているか? 4) 好きなブランドは何か?(そのブランドは顧客とどのようにコミュニケーションを取っているか?) 5) 情報を得るチャネルはどこか? 6) 今、物理的に不便に感じていることは何だろうか? 7) 現在、心理的に不便に感じていることは何か? 8) 週に2回以上直面する繰り返しの悩みはあるか? 9) 一日のルーティンはどのようなものか? 10) 人生の価値観、目標、夢は何だろうか? 11) 私たちのカテゴリーに対して抱いている偏見には、どのようなものがあるだろうか? 12) 私たちのカテゴリーにお金を使う際、最も理想的な結果は何だろうか? 13) 私たちの製品に出会う前と後、その人の日常にはどのような変化が生じるだろうか? 14) 当社の製品がなかったとき、その人はどのような代替手段を選んでいましたか? |
wadizでプロジェクトを進める際に必ず留意すべきポイント
wadizでプロジェクトを進める間、「wadiz会員」が私たちのコア顧客となります。つまり、このプロジェクト期間中、私たちの最優先顧客はこのように、さらに一歩絞り込んで定義します。
当社のターゲット顧客の中でも
「wadiz会員」として活動している人
「それだとターゲットが狭すぎないか?」と思われるかもしれません。しかし、wadizというプラットフォームやクラウドファンディング自体に馴染みのない顧客は、「会員登録」や「馴染みのないクラウドファンディングへの参加方法」という心理的な障壁を抱えている方々です。限られたリソースで最善の成果を上げるためには、こうした障壁を持つ方々を大胆に見送るか、後回しにするのが良いでしょう。

「どうやってwadiz会員だけにアプローチすればいいの?」とお考えでしょうか?その点はご心配いりません。すでにwadizには、メイカーがwadizサポーターに効果的にアプローチできるよう支援する、さまざまな広告ツールが用意されているからです。これらのツールについても、まもなく詳しく解説していきます。 さて、事前の準備はこれで完了です。私たちが切り開く道の全体像を描き、その道を誰に歩いてもらうかも確認しました。次の記事では、顧客が体験する私たちとの「最初の出会い」、つまりサムネイルや広告素材の企画方法について本格的にお伝えします。
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記事:プランブロ編集チョン・ユジン