初めてクラウドファンディングを準備する個人向けのストーリー作成ガイド
更新日:2026年6月30日
楽しさや意義を追求するプロジェクトのための
ストーリー作成ガイド
この記事を読めばわかります
- ストーリーは、サポーターがこのプロジェクトを「応援したい」と感じられる場です。
- 「楽しさ・意義」を追求するプロジェクトでは、取り組む理由と、そこから生まれる変化を伝えることが重要です。
- 5つのステップを順を追って進めれば、初めての方でも簡単にストーリーを作成できます。
01. ストーリーとは?
簡単に言えば、wadizの詳細ページのことです。サポーターは、プロジェクトの意義やもたらす変化に共感したときに参加を決めます。だからこそ、プロジェクトを始めたきっかけや、実現したい変化をしっかりと伝えることが重要です。 良いストーリーは、特別な経験からだけ生まれるわけではありません。大したことではないと思っていた自分の話でも、率直に綴れば、その話に共感し、応援してくれる「味方」に出会えるのです。
楽しさ・意義を追求するタイプ プロジェクトにおいて、サポーターは特に3つの点を判断します。
- プロジェクトを始めたきっかけに共感できるか?
- クラウドファンディングによって生まれる変化が見えるか?
- メイカーを信頼し、応援できるか?
02. ストーリー作成の5ステップ
この順序通りに進めれば、初めてでもストーリーを1つ完成させることができます。
各ステップの横にあるプロンプトをwadiz(AIパートナー)に貼り付ければ、すぐに下書きを受け取ることができます。
| 手順 | 内容 | WAiプロンプト(コピー&ペーストして使用) |
| STEP 1 | プロジェクトタイトル | 私のプロジェクトは、[対象]のための[活動/目的]プロジェクトです。タイトルを読むだけでどのようなプロジェクトかすぐに理解できるよう、10個作成してください。対象と活動、目的が自然に伝わるようにし、長すぎたり抽象的な表現は避けてください。 |
| STEP 2 | プロジェクトの背景・目的 | 私は[時期/状況]に[どのような経験]をし、[どのような気持ち]になったことから、このプロジェクトを始めました。なぜ始めたのか、そして達成したい目標が自然に伝わるように、サポーターが「あ、これ私の話だ」と感じられるような共感型の導入文にしてください。 |
| STEP 3 | プロジェクト・リワードの内容 | 私のプロジェクトは[対象/内容/方法]で進められる。成功すれば[数値を含む変化/結果]が可能になる。サポーターが参加したくなるように具体的にまとめてほしい。リワードは[構成]だ。 |
| STEP 4 | クラウドファンディング資金使途計画 | クラウドファンディング資金使途計画は以下の形式でまとめてください。① [目標金額とその理由] ② [使用項目と目標額を超過した場合の資金使途計画] ③ [進捗状況および結果の共有方法]。サポーターが信頼できるよう、透明性を持って作成してください。 |
| STEP 5 | メイカーの紹介 | 私は[私の経歴・ストーリー]を持つ人間です。プロジェクトに関連する経験や、このプロジェクトに取り組むことになった経緯を中心に、なぜwadizでスタートすることになったのかも自然に盛り込んで、メイカーの紹介文を書いてください。最後には、サポーターに「ぜひ一緒に参加してほしい」という心からのメッセージも加えてください。 |
03. ストーリー作成の必須項目
1) プロジェクトのタイトル
プロジェクトのタイトルは、サポーターが最初に目にする名前です。タイトルを読むだけで、どのようなプロジェクトなのかすぐに理解できるよう作成してみてください。対象や活動、目的が自然に伝わるだけで十分です。
例
- クマの住処プロジェクト、飼育下のクマたちにより良い生活をプレゼントしましょう。
- 江原道フヨンリの小さな田舎の村に美術館を作る
- IZ*ONEのリローンチに向けた小さな一歩、「パラレルユニバース」プロジェクト
作成後に確認してみましょう
- タイトルを見ただけで、どのようなプロジェクトか分かりますか?
- 長すぎたり、抽象的な表現になっていませんか?
2) プロジェクトの背景・目的
なぜこのプロジェクトを始めたのか、何を成し遂げたいのかを書いてみてください。 いつ、どのような状況でこのアイデアを思いついたのか、そしてその時に感じた感情も併せて記載すれば、サポーターはプロジェクトの始まりの背景を理解し、メイカーの真摯な姿勢にさらに共感できるでしょう。
- 執筆のヒント:時期(「昨年の冬」、「3年前」)や状況(「仕事帰りの道中」、「初めて知った時」)を具体的に書くと、共感度が上がります。大げさに書こうとせず、話すように自然に書いてみてください。
- 例: 高麗大学の家族であるヨンチョルバーガーの再開業に向けたクラウドファンディングプロジェクト

3) プロジェクト・リワードの内容
プロジェクトを通じて何を行うのか、リワードはどのように提供されるのかを具体的に記述してください。 サポーターの参加がどのような変化につながるのかまで併せて示せば、プロジェクトの価値をより理解しやすくなります。
- 作成のコツ:数字を具体的に書くほど(「100人の子供」、「500冊の制作」)、信頼度が高まります。
- 例:捨てられた動物たちのための温かい巣作りクラウドファンディングプロジェクト

4) クラウドファンディング資金使途計画
クラウドファンディング資金をどこに充てるかを具体的に記載してください。非営利プロジェクトであればあるほど、サポーターは資金がどのように使われるかを重要視します。使用目的と配分を明確に記述すれば、プロジェクトへの信頼が高まります。以下のテンプレートを活用して、項目ごとに記入してみてください。
クラウドファンディング資金使途計画テンプレート
- 目標金額とその理由:(何のために、正確にいくら必要なのかを具体的な数字と背景とともに説明)
- 詳細な使用計画
- 使用項目
- クラウドファンディング目標額を超過した場合の活用計画
- 進捗状況および結果の共有計画:(例:wadizお知らせ、SNS、ブログ、レポートなど)
記入例 (クマの住処プロジェクト)
- 目標金額とその理由:今回のプロジェクトの目標金額は300万ウォンです。クラウドファンディングによる調達資金の全額を、果物の輸送、下処理、飼育場の清掃、餌やり、施設の補修といった飼育クマの世話活動に充て、飼育クマ1頭が一生を過ごせる安らぎの場を作る予定です。
- 詳細な使用計画
- 使用項目:クラウドファンディングで集めた資金は、年老いて疲れ果てた飼育クマがサンクチュアリで保護されるまで、世話をしながら持ちこたえるために全額使用されます。(果物の輸送、下処理、飼育場の清掃、餌やり、施設の補修)
- クラウドファンディングで資金を調達した場合の活用計画:世話費用に充てた後、余剰分があれば、言うまでもなくサンクチュアリでの飼育熊の世話に充てられる予定です。
- 進捗状況および結果の共有計画:クラウドファンディングの資金の使途状況は、wadizのお知らせや「クマの安息の地」のホームページ・ブログ・SNSを通じて、継続的かつ生き生きと確認していただけます。
5) メイカーの紹介
どのような人物なのか、なぜこのプロジェクトを自ら進めることになったのかを紹介してください。プロジェクトに関連する経験や個人的なエピソード、wadizを選んだ理由も併せて記載すると、サポーターがメイカーをより身近に感じ、プロジェクトにも共感しやすくなります。 経歴よりも、プロジェクトと結びつくエピソードを中心に書いてください。
- 執筆のヒント:経歴やキャリアを羅列するよりも、プロジェクトに関連する経験や、このプロジェクトに取り組むことになったあなたならではのストーリーを盛り込んでみてください。
- 例: 違法撮影のない世の中を作るクラウドファンディングプロジェクト

04. よくある質問(FAQ)
Q. ストーリーに現場の写真を入れたいのですが、何枚程度が適切ですか?
A. セクションごとに1~2枚ずつ、全体で5~10枚程度が適しています。写真は見た目が美しいことよりも、内容と結びついていることがより重要です。背景にはきっかけとなった場面を、メイカー紹介には実際の活動写真のように、文脈に合わせて挿入してみてください。スマートフォンで撮影した写真でも十分です。
Q. 感情的なストーリーを書くと、あまりに訴えかけているように見えてしまいませんか?
A. 自身の体験や感情は、意味や楽しさを追求するタイプのプロジェクトにおいて重要な説得要素です。ただし、抽象的な表現よりも具体的な場面を盛り込んでみてください。そうすることで、サポーターが状況に共感し、プロジェクトの意義を理解しやすくなります。
Q. クラウドファンディングの途中で使用計画が変わりました。ストーリーを修正すべきでしょうか?
A. はい。まず「お知らせ」で変更内容をサポーターに伝えてください。変更理由と変更点を具体的に案内した後、ストーリーも合わせて修正し、最新情報に更新すれば大丈夫です。
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今日は、まずは最初の1文だけ書いてみてください
ストーリーをうまく書かなければというプレッシャーは、ひとまず置いておきましょう。wadizでは、最もありふれたストーリーこそが、最も共感を得られるストーリーになります。なぜこのプロジェクトをしたいのか、その気持ちを正直に込めて、WAiと一緒にストーリー作成を始めてみてください。
始まりはwadiz、Just Start on wadiz
クラウドファンディングの準備から成功まで、実践ガイドはwadizメイカーセンターで

