[wadiz] 透明性レポート Vol.14

#TRUST & SAFETY · プラットフォーム運営状況レポート — Vol.14
事前承認から全プロセスのAIモニタリングへ。
プラットフォームの信頼向上のための今週の取り組み結果をご報告します。
発行日
2026年7月27日
運用期間
7月19日 — 7月25日
発行周期
毎週月曜日
01 · 今週のAIモニタリング運用状況
🔍 モニタリングプロジェクト
195件
📄 修正依頼
48件
⊘ 非表示措置
5件
✓ 平均処理時間
1日
今週、サポーターが遭遇する前にwadizが先に発見し、是正した代表的な事例です。
02 · 今週の主な課題
プロジェクト公開後の事後モニタリングを実施し、措置を講じた事例です。
「有名な人物なら大丈夫でしょうか?」 — 画像の権利を確認した事例
確認された内容
ある教育リワードプロジェクトが、広く知られた人物の写真をストーリーに使用し、あたかもその人物とリワードが関連しているかのように製品の効果を宣伝していることを、事後モニタリングで確認しました。有名な人物であっても、その写真を広告・宣伝に使用する場合は画像の使用権を確保する必要がありますが、これを裏付ける根拠は確認されませんでした。
確認と措置
有名人であっても、広く出回っている写真であっても、誰でも自由に使用できるわけではありません。人物の肖像や写真には別途権利があり、広告に活用するには正当な使用権限が必要です。wadizは当該画像の使用権を確認できる資料を要求しましたが、証明資料が確認されなかったため、当該画像を削除するよう案内し、対応を完了しました。

最近、なぜこのようなことが頻繁に起きるのでしょうか?
最近では一般人もテレビ番組やYouTubeなど、様々なチャンネルに出演する機会が増え、人物の写真や映像を特に深く考えずに流用するケースが増えています。しかし、どこで公開された画像であれ、それを広告・宣伝に活用することは全く別の問題です。
写真に写っている人物には、自分の顔がどのように使われるかを決定する権利(肖像権)があり、放送・映像の画面自体には、それを制作した放送局・撮影者の権利(著作権)が別途存在するためです。「公開されている」ということと「私が広告に使ってもよい」ということは別物であり、正当な使用権限がなければ権利侵害となる可能性があります。
写真に写っている人物には、自分の顔がどのように使われるかを決定する権利(肖像権)があり、放送・映像の画面自体には、それを制作した放送局・撮影者の権利(著作権)が別途存在するためです。「公開されている」ということと「私が広告に使ってもよい」ということは別物であり、正当な使用権限がなければ権利侵害となる可能性があります。
運営の改善方針
wadizは今後も事後モニタリングを通じて、人物の画像や放送・映像コンテンツが正当な権利なしに使用されていないかを確認し、確認が必要な場合には使用権限の証明を求めるか、当該コンテンツの修正を案内することで、サポーターが信頼できる情報にアクセスできるよう努めてまいります。
03 ・今週の運営概要
今週は、AIによる事前モニタリングと事後点検を通じて、コンテンツの使用権について幅広く確認した1週間でした。
1
AIモニタリングの措置状況
195件のプロジェクトをモニタリングし、このうち48件はメイカーへの修正要請、5件は非公開措置につながりました。
2
サポーターが閲覧する前に、また公開後も確認を行いました
放送出演シーンをそのままキャプチャして使用したプロジェクトは公開前に発見し、放送画面の使用権を確認した上で、画像の修正を案内しました。公開後も、広く知られた人物の写真を権利確認なしに使用したプロジェクトについては、当該画像の削除を案内し、対応を完了しました。
3
次回のレポートのお知らせ
次回の透明性レポートは2026年8月3日に発行される予定です。wadizは運営状況や主な措置事例を引き続き公開し、サポーターが安心して参加できる環境を守ってまいります。
過去のレポートを振り返る
wadiz 透明性レポート Vol.13
こちらへ →
