[クラウドファンディングプランナー 第1週 5分まとめ] #5. サポーターの心を掴むリワードの特徴を見極める方法
このコンテンツは
<WADIZ スクール クラウドファンディングプランナー>
シリーズの第5話です。
これだけはぜひお持ち帰りください!
- wadizのサポーターは、必要性ではなく好奇心からサイトを訪れます。
- サポーターを説得するためには、一般の顧客とは異なるアプローチでリワードの特徴を打ち出す必要があります。
- メイカーの皆様がリワードにすぐに応用できるガイド文をご紹介します。
スクールでしかお会いできなかったクラウドファンディングプランナー、5分の要約でご紹介します
wadizは wadiz・スクールを通じて、数百万人のメイカーの皆様に様々な教育を提供しています。その中には 定期的に開催されている「クラウドファンディングプランナー」という3週間の講座があります。クラウドファンディングの基礎は理解しているものの、実践が難しいと感じるメイカーの皆様のために、計3回のライブ講義を通じて、プロジェクトの完成度をさらに高めるための情報をご案内しています。 しかし、講義に参加しにくい方のために、5分で講義の内容を理解できる「メイカー・ティップ」シリーズをご用意しました。
<第1週>の最後となる第5回では、一般的なECサイトの顧客とwadizのサポーターがどのように異なるのかを見ていきます。その後、サポーターを動かすためのリワードの特徴の決め方を学んでいただけます。
1. wadizのサポーターの傾向
まず、サポーターはなぜwadizを訪れるのでしょうか?

メイカーのリワードの魅力をより効果的に伝えるためには 、メイカー様の顧客となるwadizのサポーターについてよく理解しておく必要があります。 彼らはなぜwadizを訪れるのでしょうか?
サポーターの方々は、今すぐ何か製品が必要だからwadizを訪れているわけではありません。それよりも 「面白いプロジェクト」を見るためにサイトを訪れるする傾向があります。例えば、Aという顧客が自宅で洗剤が切れたと仮定してみましょう。このAという顧客は、wadizではなく一般的なECサイトや近所のスーパーを探すことになるでしょう。すぐに洗剤が必要な状況だからです。
一方、wadizのサポーターの方々は、最初から洗剤を買おうという目的を持っていません。wadizを閲覧しているうちに、一般的な洗剤とは異なる洗剤を発見してクリックすることになります。「エコ洗剤があるんだ?ちょうど普段使っている洗剤がほぼ底をついたところだから、一度見てみようか?」という考えで。 たとえ製品が今すぐ必要でなくても、リワードが魅力的だと感じたり、メイカーの誠実さが伝わってきたりすれば、クラウドファンディングを行う可能性があります。
第二に、wadizのストーリー(詳細ページ)はなぜ難しいのでしょうか?

このように、wadizのサポーターの傾向は一般の顧客とは異なるため、 従来とは異なるアプローチでリワードの特徴を捉えた上で、ストーリー(詳細ページ)を作成する必要があります。
もう一度例を挙げてみましょう。今すぐ洗剤が必要なA顧客の場合、「必要性」によってサイトを訪問しました。この顧客のニーズを満たすためには、価格や容量などの事実に基づいて詳細ページを作成すべきでしょう。割引、大容量、迅速な配送などをアピールして。
しかし wadizのストーリーには、事実よりも「説得」のプロセスが必要です。サポーターの皆さんが好奇心からプロジェクトに参加した可能性が高いので、メイカーの製品・サービスが他社とどのような差別化点があるのか、どのように作られたのか、そしてなぜクラウドファンディングすべきなのか、一連の流れを詳細にストーリーに織り込む必要があるのです。比較的検討に時間を要するサポーターの皆さんを、メイカーならではのストーリーで十分に「説得」できなければなりません。
2. リワードの特徴を明確にする
第一に、自分のリワードで「説得」できるでしょうか?

理解を深めていただくために、一般的なECサイトの商品詳細ページとwadizのストーリーを比較し、サポーターを説得するためのリワードの特徴の決め方を解説します。まず、「事実」を中心に記述される一般的な商品詳細ページは、以下のような流れです。
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一方、「説得」が必要なwadizのストーリーは、以下のような流れになります。
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つまり、 wadizは事実に基づいて、「なぜなら」というプロセスを必ず踏みます。 先ほど強調した「説得」のプロセスが、ここに込められているのです。
第二に、自分のリワードに適用してみたいと思います。

メイカーさんのリワードの特徴を際立たせるための ガイド文を活用してみてください。 まず、製品・サービスに関するポジティブなポイントを設定した後、サポーターを説得するための「理由」を具体的に記述します。 以下の例をさらに確認し、ご自身のリワードに直接適用してみてください。
- (機能) 当社の製品は 使いやすいです。なぜなら 伸縮性に優れた素材を使用している からです。
- (素材) 当社の製品は 暖かいです。なぜなら 特殊なコーティング加工を施した からです。
- (デザイン) 当社の製品は きれいです。なぜなら 韓国人に合う柄で作ったから からです。
wadiz’s tip
数多くの成功したクラウドファンディングを分析した結果、リワードのポジティブなポイントは大きく分けて1. 機能、2. 素材、3. デザインに分類されます。これら3つの大きなカテゴリーの中で、まずご自身のリワードを見直してみてください。
「クラウドファンディングプランナー」第2週のシリーズは続きます。
前回の<ファンディングプランナー 第1週>シリーズでは、クラウドファンディングのプロセスや審査、リワードの特徴に至るまで、プロジェクト全体を準備する過程について解説しました。次の第2週では、多くのメイカーさんが苦手とされる詳細ページ(ストーリー)の書き方について集中的に取り上げる予定です。
ストーリーはどのような内容から始めれば効果的か、wadizのスタイルに合った構成はどのように企画すべきか、メイカーの皆様がご自身でストーリーを作成できるよう、充実した情報をお届けします!
<WADIZ School クラウドファンディングプランナー>シリーズ
- 審査段階で提出すべき書類
- 目標金額の設定方法
- 設定した目標金額を達成する方法
- サポーターの心を掴むリワードの特徴の決め方
近々、新しいクラウドファンディングプランナースクールが開講されるのか気になる方は?
wadizスクールで確認する
文:ハン・ジヘ 企画・講義:チュ・ヒジェ 編集:リュ・ソミ